2024年上半期開講のセミナーの概要について（22） | 東京のセミナーならバーチュー・クリエイティング株式会社 | ブログ

おはようございます。

今回は、セミナーを主催します、弊社の事業について、ご紹介させていただきます。弊社の内容につきましては、HPを見ていただくのが、最も分かりやすいと思いますが、本セミナーに関する裏話などを少々、織り交ぜてお話ししたいと思います。

今回のセミナーを皮切りにして、弊社の事業展開としましては、先ず、「教育」に関する事業を、重点的に実施していきたいと思っております。以前のブログでもお伝えしたとおり、私の、以前、定年退職前に勤めておりました職場（防衛省）では、私（代表取締役）は、行政事務、調査研究、教育などの仕事に，長年、携わっておりました。教育プログラムの企画、運営などについては、一定程度のノウハウを持っておりまして、また、私自身も、講義やゼミを担当しておりました時期も長いです。その頃の私の研究や教育分野の担当正面は、主として「防衛に関する法制」についてでした。元々、学校（大学）での専攻は法学部でしたし、主として行政事務を担当しておりました時も、「法律に基づく行政」ですから法律を離れて仕事はできず、調査研究、教育を担当しておりました時も、担当正面は「法律」でした。そういう実務経験に加え、学校（大学院）では、「国際安全保障」に関する勉強も、じっくり取り組む経験、いわゆる「アカデミズム」に触れる機会もありました。

今回のセミナーは、「日本の安全保障を考える」を隠れたテーマにしておりますが、以前の職場が職場なもので、これまた、一定程度の知見は有しております。そこで、培った経験や人脈を活かさせていただき、本セミナーを開催する運びとなりました。できるだけ、このセミナーの全体をお聞きいただければ、現在の日本の安全保障を理解できる、体系的な構成にしているところですが、それをお薦めしたいところですが、もちろん、特に興味関心があられる特定の分野について、ご聴講いただいても構いません。講師陣は、それぞれの分野で一流の先生方をお招きしておりますので、講義の内容については、必ず、ご満足いただけるものと思っております。

今回のセミナーを皮切りにして、今年、下半期について、まだ「構想」段階ですが、とあるテーマに基づいた「マネジメント論」についてのセミナーを展開していくことを考えております。これらのセミナーを通じて、弊社に関する認識が深まり、各種の調査研究の受託や、セミナー・講演会の企画運営の支援の依頼、出版についてのご相談、企業経営や政党の政策立案についてのご相談など、自らも需要があり、供給して欲しい企業様、政党様や個人様からの弊社へのご依頼が増えていけば幸いです。