代表取締役の自己紹介と政治・経済・経営についての考え方（1） | 東京のセミナーならバーチュー・クリエイティング株式会社 | ブログ

おはようございます。

前回まで、セミナーにつきましての「堅い」話しをお伝えしてきましたので、今回からは数回にわたり、私（代表取締役）の自己紹介などをさせていただきながら、「柔（やわ）らかい」話題を提供させていただきます。

私は、1961年、兵庫県姫路市で生まれました。 父は、私が生まれた当時は、兵庫県警の警察官をしておりました。 母は、専業主婦でした。 小学校5年生までは、姫路市に在住しておりましたが、小学校6年生の時に兵庫県神戸市に転居し、中学校、高校、大学と神戸市で過ごしました。 小学校、中学校は、だいぶ以前に統廃合しておりますが、高校の兵庫県立神戸高校、大学の神戸大学は、今も、健在です。 中学校の時は、放送委員会、高校の時は、新聞委員会の部活動をしておりました。

大学では、法学部に進学し、語学クラスはドイツ語、ゼミは国際法、サークルはAIESEC（アイセック）に所属しておりました。 勉強はともかく、いろいろな社会経験がしたく、幅広い、アルバイト活動に明け暮（く）れておりました。 将来の進路としては、国家公務員、いわゆる「官僚」になりたくて、幸い、国家公務員上級職試験（行政）に合格しましたので、官庁訪問の結果、防衛庁（現 防衛省）に就職しました。

防衛庁では、内部部局、技術研究本部、調達実施本部、防衛大学校、防衛研究所で勤務し、2022年3月、60歳で防衛省を定年退職しました。 その後、国家公務員の再任用職員としての勤務を経ていましたが、6月末で退職し、8月1日に現在の会社を設立し、今に至っております。 約40年間の国家公務員の職業生活のうち、前半20年間は行政官として行政事務に携わり、その後、防衛大学校の大学院（修士）を経て、後半20年間は、研究者として、調査研究や教育などの業務を担当しておりました。

現在、代表取締役として運営しております、現在の会社は、前の職業での勤務経験を活かして、調査研究、教育、情報発信、コンサルなどをメイン業務にしております。