代表取締役の自己紹介と政治・経済・経営についての考え方(8)

query_builder 2024/02/18

おはようございます。

前回、「国家公務員」の仕事は、「ブラック企業」だ、とジョークめいて申し上げましたが、その主旨は、その勤務態勢ですね。

私は、防衛省の内部部局で勤務していたことがあるのですが、内部部局というのは、防衛大臣などの文民政治家の任務である防衛省の「管理監督」の業務の補佐をする部局でして、例えば、「霞ヶ関」の中央官庁に類するところで、「純然たる役所」に位置づけられる部局です。そこでの勤務中、当時の防衛局防衛課に勤務していたときには、とにかくハードな勤務でした。防衛庁(現防衛省)の内部部局の中枢部門で、私は入庁2年目の若手の頃でした。

中央官庁の仕事の中に、いわゆる「国会対応」というのがあります。国会会期中は、当然、質疑があるのですが、その「国会答弁」の作成の業務があります。とかく言われることですが、国会議員から、担当部署が、質問項目のヒアリングをするのですが、その回答が来るのが、夜、遅くで、それから、役所側としては、答弁書の作成に当たらなければならない。その業務は、深夜から明け方までに及びます。それが済んでから、いつもタクシーで帰宅。私は、まだ若手でしたから、翌朝も朝早く出勤しなければならない。ほんと、24時間勤務の態勢で、1年間、過ごしていましたね。

国会対応以外にも、予算業務やら、政策業務やら、官庁間調整やら、何やかんやら、仕事は山積みです。これは、「霞ヶ関」の役人も、同じような状況でしょう。ともかく、内部部局にいた時は、幾多の仕事をしてきましたが、このような長時間勤務の勤務態勢のところです。ただ、「仕事」という業務があって、そういう状況なのは仕方がないことだと、思います。

この話しに関して、いわゆる、現在の「働き方改革」の話しに、次回は、言及します。

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