代表取締役の自己紹介と政治・経済・経営についての考え方(10)

query_builder 2024/02/20

おはようございます。

前回まで、しばらく、国家公務員として勤務していた経験を踏まえて、「公務員」の職務や職責などの特徴について、思うところを述べてきました。次に、「民間企業」での仕事について語る前に、私の、「職業観」について、述べて見たいと思います。

日本国憲法の規定により、日本国民には「職業選択の自由」が保障されています。誰が、どのような職業について、何の仕事をしていてもいいわけです。ただし、常識的に考えて、その職業は、「合法的」なものでなければいけないでしょうね。それが、犯罪行為を犯すものであれば、当然,刑法などの諸法律に基づいて、その行為は指弾(しだん)され、裁判を経て、刑罰を科されます。ですから、合法的なら、自らの意思、意欲、能力、適性などに応じて、自由に職業を選んで、お仕事をしていていいでしょう。

そもそも、人は何のために仕事をするのでしょうか。大きく3つの役割がありそうです。①仕事をすることによって、お金を儲けて、生計の資とする。②仕事をすることで、各人が持ち合わせている能力を発揮することができる。③仕事をすることで、各人各様の形で社会貢献ができる。この3つが、基本的なところでしょう。

あまり、モラルのようなことを強調するものではありませんが、「働く」ということは、「傍(はた)を楽にすること」だとは、言われます。あまり、自らの利益、利得を追求するばかりではなく、(もちろん、自分のために働く事は、当然ですが。)、周囲のことにも、目配(めくだ)り、気配(きくばs)りをしないと、いけないでしょうね。

「自利利他」という言葉があります。人間、霞(かすみ)を食べて,水だけを飲んで、生きているわけではありませんから、「仕事」をして、お金などを儲(もう)けて、自分の生活を維持していかなければならない。時には、「プチ贅沢(ぜいたく)」もしてみたい。できれば、豊かな生活を送りたい、これは、当然のことです。ただし、「財を取るには道あり」といいます。あまり、非道なことをして、お金儲けをしようとすると、必ず、しっぺ返しが来る。そこで、自らの利益を求めるとともに(「自利」)、「利他」の心構えが必要になってきます。

(次回に続く。)

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