代表取締役の自己紹介と政治・経済・経営についての考え方(12)

query_builder 2024/02/23

おはようございます。

今回も、前回にひきつづいての話しになります。

社会人になって、何らかの職業について、お仕事を進めていくことになります。学生時代から、アルバイトなどをすることは、あるでしょう。私(代表取締役)も、大学生の頃は、種々のアルバイトをしたものです。

ただし、学生時代のアルバイトと、社会人になってからの職業とでは、また、意味合いが違いますね。最近は、特にそうですが、大卒にしろ、高卒・中卒にしろ、厳しい就職戦線を乗り切って、その結果、それぞれ、会社などに就職し、それぞれ、大志を持って、希望に満ちあふれて、社会人生活の第1歩を踏み出すわけです。

そうであるんでしょうが、何か巷間、聞くところによますと、入社3年以内の離職率が非常に高いそうですね。その理由は、様々なものがあるのでしょうが、また、若い人たちには、それぞれの考え方もあるのでしょうが、人間、辛抱が必要なこともあります。

もちろん、いわゆる「ブラック企業」に勤め続けることは、ないでしょう。あまりに就労環境、社風の良くないところに執着することはありません。ただ、多くの企業は、そういうことはないでしょう。また、時代の変化もあります。私の世代は、いわゆる戦後日本の高度成長時代の「右上がり」の時に、生をうけ、終身雇用、年功序列の時代で、一旦,就職したら、その会社に、定年まで、勤めるのが通常でした。

もちろん、日々の職業生活などでは、いろいろなことがあります。「嫌なめ」にあることもありでしょう。仕事自体についても、社内での人間関係についてもです。ただ、そこで、一々、挫折して、直ぐ、辞めてしまおうと、短絡的に考えてしまうのは、良くないです。

それぞれ、給料をもらって仕事をしているわけですが、会社などが社員にかけている費用は、その何倍、何十倍も実はあるのです。まだ、何もできない新人の頃から、一から仕事を覚えてもらい、また、給料ばかりでなく社会保険料も折半し、福利厚生も図り、社員教育も充実させたり、などなど、それぞれの会社が、人材育成のために、どれだけ投資しているかも、時には考えて見る必要があるのではないでしょうか。

最近は、随分,初任給も高くなっていると思いますが、私の頃は、物価水準もあるでしょうが、手取りで10万円くらいでした。それでも、実は、会社は、その人に、実は、たくさんの投資をしている。本当は、社員は、少なくとも、もらう給料の2~3倍くらいの仕事をしてもらわなければ、会社としては、割が合わないものです。それが、本当のことです。「ちょっと」嫌な目にあったから、何か「雑用」ばかり、今はさせられているなあ、とか、その程度の理由で、安易に辞めてしまうのは、いい人生になりません。

幸い、今は、「働き方改革」の時代になっています。また、いわゆる「ハラスメント」を受けたら、それを救済するという、社会の動きになっています。実は、私たちは,数々の「不合理さ」に耐えてきた世代です。今の、若い人たちに言えるのは、社会環境が、いい方向に変化しているのですから、「石の上にも3年」といいますが、3年どころか、もっと、長期的視野にたって、「我慢」を覚えるのも大事だと思います。きっと。道は、いずれは、開けます。将来の飛躍を思い描き、地道にコツコツ、頑張りましょう。

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