おはようございます。
前回まで、私の職業面を中心にした自己紹介をしながら、私が実際に体験したことや、見聞してきたこと、また、マスコミやメディアを通じて知ったこと、いろいろと勉強して学んだこと、などを基にして。政治、経済、経営、社会についての考え方を説明してきました。そろそろ。今回のシリーズの「まとめ」に入っていきます。
私(代表取締役)は、今、現在、62歳。昔なら初老(しょろう)の年代ですが、現代の高齢化社会の中では、まだ、人生の中間地点を、少し過ぎたところでしょうか。京都大学総長を務められた脳神経学者の平沢興氏の言葉を借りるならば、まだ「50代、60代は鼻たれ小僧(こぞう)」というところでしょうか。一方、有名な西洋の詩人、サミュエル・ウルマンの詩に、「青春とは心の若さ」を言い、「幾つになっても、心の若さを保つならば、それが青春だ」という言葉もあります。
確かに、年を取ると、体力は衰えてきますね。なかなか、年齢が若い時のような、機敏(きびん)な動きは、しずらくなってきます。でも、よく、若朽(じゃきゅう)、老朽(ろうきゅう)ともいいます。これは、健康面のことを言っているだけではなくて、心理面のことでもあります。年齢の如何(いかん)に関(かか)わらず、「こころ」を健全に保たないといけません。でないと、年齢は若くても、衰えは隠(かく)せなくなります。これは、私が、まだ、先に述べたような人生行路(じんせいこうろ)の中では、「若い」うちにあるという前提(ぜんてい)での話です。自戒(じかい)の意味を込(こ)めています。
とにかく、幾(いく)つになっても、学ばなければいけません。この「学ぶ」というのは、何も「試験勉強」をしろというのではありません、江戸時代の儒学者であった佐藤一斎に「三学」という教えがあります。即ち、「若くして学べば、壮(そう)にして為すあり。壮にして学べば、老いて衰えず。老いて学べば、死して朽(く)ちず」。つまり、常に、人生で「学び」を忘れると、即ち、常に「謙虚(けんきょ)」な姿勢でいないと、年齢の多寡(たか)にかかわらず、急速(きゅうそく)に衰えが目立つようになります。
人生は、あっという間に過ぎていきます。現代は、「人生百年時代」といいますが、おそらく、病気、事故、災害などに遭遇(そうぐう)しなければ、それだけ生きれるでしょう。何かの「事件」には、巻き込まれたくはありませんね。ともかく、気づいてみれば、ほんと、長いようで短い、短いようで長い、この「人間」としての「生活」なのです。この話、また、次回に続けますが、ともかく、特に若い人には、「空(むな)しい」人生を送ってもらいたくありませんね。
バーチュー・クリエイティング株式会社
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