おはようございまます。
今回も、前回に引き続いての話になります。
結局、現代社会においては、不倫は、コストが非常に高いです、それでも、これからも不倫は行われるでしょうし、無くなることもないでしょう。
すると、個人のみならず社会は、この現象に、どう対応すればいいのか、となると、今までどおり、ということしかありませんね。
家庭の夫婦関係の破綻、離婚や慰謝料の問題、社会的バッシング、失業の危機、などなどのリスクを考慮しても、不倫してしまうのですから、これは「自己責任」で不倫して下さいとしか言いようがないです。
例えば、「姦通罪」を作って法規制をすることは、とても無理があります。現代において、そこまで私的な話に、国家が介入できるのか、ということです。すると、例えば、市場経済において「神の見えざる手」が働くように、社会としては、不倫を是認するか、拒絶するかについても、ケースバイケースで、対応していくしかない。不倫するのも「自由」ですが、自分の「責任」でしてもらうしかない。リスクは、自分でとってもらうしかない。
私(代表取締役)は、不倫については、寛容な方です。そもそも。結婚以後の生活において、配偶者のみとしか「性的関係」を持つことができないというのは、かなり、大変なことだなと思います。私は、未婚ですから、不倫とは関係ないのですが、既婚者を見ていると、そう思います。そして、不倫に対する社会的バッシングの、あまりにもの強さには、驚いている者です。たかが、と言えば、語弊(ごへい)があるかもしれませんが、不倫という個人的な問題に、そこまで騒ぐかとも思います。基本的には、家庭生活が破綻して、離婚に至り、損害賠償金を支払う、というところで、いいのはないのかと、考えています。
とは言え、不倫を野放しにすると、社会の基盤が破壊されるおそれもあります。すると、芸能人や有名人が不倫した場合の社会的バッシングくらいは、是認するのもありかなと思います、一罰百戒(いちばつひやっかい)といいますか、その「生け贄(にえ)」になってしまうのは仕方のないことかもしれません。
そういう観点からも、以前のブログで提案したところの、「パートナー制」の導入はいかがでしょうか。結婚に類似した法的な権利義務関係は付与されつつも、結婚ではないので、「貞操を守る義務」は緩和する。パートナー関係の解消も、できるだけ簡易にできるようにする。婚姻制度を。「現在のような結婚」と「パートナー」と「独身」の三層構造にするのです。そもそも、婚姻届を出した「配偶者」が不倫をするから、人は「頭にくる」のだと思います。婚姻届を出していなければ、「裏切られた感」は、かなり、無いでしょう。それで、結婚に準ずる法律上の権利義務関係は得られる。かなり、有効な提案だと、私は思うのですが、いかがでしょうか。
別に、憲法改正の必要もありません。民法を改正すればいいだけの話です。私は、「性的関係」には、寛容な考え方ですが、従来の「厳格な」夫婦関係を求める方も尊重します。その方々のために、現在の結婚も制度として維持します。すると、結婚、パートナー、独身のそれぞれが、併存して、棲(す)み分けをすることにより、現在よりも安定的な社会が維持されるようになるのではないかと思う次第です。現在の民法上の「不法状態」を放置しておくより、遙(はる)かにいいと思うのですが、いかがでしょうか。
バーチュー・クリエイティング株式会社
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