閑話休題(テレビの視聴について)

query_builder 2024/07/05

おはようございます。

今回は、テレビ(地上波放送)の視聴のあり方について、お話しします。

テレビは、私(代表取締役)は、基本、ニュース番組を少し見る程度なので、しかも、youtubeで見ることが多いので、あまり語れることは、少ないです。

昔、大宅壮一氏は、という社会評論家がおられましたが、「テレビで日本人は総白痴化する」と警句をならしていました。また、国民教育家の森信三氏は、「テレビをどれだけ見ないで我慢できるかが重要だ」と、申されています。

大概の人は、1日の中で、テレビを見ている時間は、ごくわずかでしょう。社会人なら仕事が有りますし、学生なら学校生活がありますし、ほんの隙間(すきま)時間に見ている程度でしょう。よく見ている人といえば、リタイアされたお年寄りか、小さな子供か、家に居ることの多い主婦(主夫)か、などの方々でしょう。

そういう人も、一部の「お気に入り番組」は別として、何とはなく、BGM替わりにテレビをつけている、いわゆる「ながら視聴」が大半でしょう。

私は、先程、述べましたように、ニュース番組を少し見ている程度での感想ですが、テレビのアナウンサーも、いわゆる「芸能人化」していますね。淡々と、放送原稿を読んでいるだけのニュースは、役立ちますが、何か、自分のコメントを織り交ぜる場合もあります。

また、特に、見ていて、表に出てくるのは、アナウンサーなのですが、いわゆる「アイドル化」しているところがあって、何か、違和感を感じます。ニュースに限らず、テレビ番組には段取りがあって、台本が決まっています。進行を司るディレクター以下のスタッフもいて、生放送なら、一定時間内に、ぴったり納まるように、放送を進行させます。時々、「放送事故」と言って、当初の段取りが崩れることがあって、見ている方も困惑させられますね。

それは、ともかく、内容はどうでしょうか。テレビ放送は、放送法の下にあります。「公正中立」な、報道をしなければ:なりません。客観的に事実関係を正確に伝えなければなりません。間違っても、世論誘導を図る箏は、認められません。

「偏向報道」は御法度(ごはっと)です。憲法の観点から言って、「報道の自由」は極力、保障されるべきですが、自ずから限度があります。ただ、公権力が、報道内容に注文をつけることはできません。いわゆる「検閲(けんえつ)」はしては、ならないことに、憲法上、なっています。それで、視聴者が不快に感じる内容の報道があった場合には、BPOという機関がありますので、そこにクレームを寄せることになります。一度、BPOのHPを見てみて下さい。ほんと、多くのクレームが、寄せられています。それらに、目を通して居るだけで、興味深いですよ。

それと、テレビのニュース番組について言えるのは、何事について、一時的に「大騒ぎ」します。それで、しばらく騒いだあとは、ばったり、その後のニュースがないのです。まるで、何事もなかったかのようです。まあ、次から次へと、ニュースねたがつきないので、フォローしきれないこともあるかもしれませんが、見ている方としては、「あれ、あの話はどうなったのかな」と思いますね。

ワイドショーなどの番組は見ていないので、コメントできませんが、いわゆるゴシップやスキャンダルネタが、多いみたいですね。それを見て、視聴者の方も楽しんでいるのでしょうが、あまり「健全」な姿ではありませんね。

ともかく、テレビは、一種の「娯楽」として、有用なツールでしょう。インターネットの時代になても、一定の役割は果たすでしょう。テレビを見ている時間の殆(ほとん)どない人は別にして、テレビ視聴を楽しんでおられる方も居るでしょうから、テレビ局としても、できるだけ、有益な放送を実施する心がけて下さい。

今回は、特に、ニュース報道を取り上げましたが、他にも、テレビには多様な番組があるでしょう。スポーツ、芸能、映画・ドラマ,教養などなどです。国民の「娯楽」手段の一つとして、役割を果たして下さればと思います。

----------------------------------------------------------------------

バーチュー・クリエイティング株式会社

住所:東京都渋谷区恵比寿1丁目19-19 恵比寿ビジネスタワー10F

電話番号:03-5708-5985

----------------------------------------------------------------------