おはようございます。
今回まで、男女関係を題材にして、「遊び」ということを説明してきました。
つきつめて言えば、現代社会においては、一昔前と違って、もっと「大らかに」に男女が交流すれば、いいと思います。
勿論(もちろん)、「不倫」とか「浮気」の勧めでは、ありません。それを、してしまう人達のことについては、縷々(るる),説明してきました。社会的に「非難」することもいいのですが、その背景を考えてみなければいけません。
「性的衝動」は、誰にでもあるものです。しかし、それは、社会的に「正当な」範囲内で行う必要があります。一般の「素人」さんと、「玄人」筋の人は、自ずから違います。
「素人」さんの方については、自ずから、自重(じちょう)した関係にならざるを得ません。現実の事例を考えて見れば、明らかです。いわゆる「美人局(つつもたせ」的な行為をするのでは別になりますが、大部分の「素人」さんは、そういうことはできないでしょう。せいぜい、お話しをしたり、お茶を飲んだりする程度でしょう。既婚者についてはです。ただし,先に述べた、世論調査のデータがあります。これは、既婚者における「倫理観」が、相当、「希薄(きはく)」している状況ですね。
「不倫」は、一種の「常態」になっているのでしょうか。それならそれでいいのですが、ならば、「結婚」とは、何のためにしているのでしょうね。私は、「理念」「理屈」よりは、「現実」に基づいて考える性質(たち)なので、非難めいた気持ちで言っているのでは、ありません。制度と現実が、乖離(かいり)しているのであれば、「制度」を組み立て直すか、少なくとも,現実の「運用」を柔軟に行うしかありません。
「制度」については、以前の「現代婚姻論」で「パートナー制」の創設を提起しました。現実の「運用」については、難しい問題です。「不倫」するならするで、いつでもできますが、私の場合は、あまり積極的にしたいとは思いませんね。別に、既婚者とも,男女を問わず、仲良く過ごしてはいます。私は、LGBTではないので、もっぱら女性にしか興味関心はありませんが、「素人」の人とは、自ずから,一定の節度は保ちたいですね。前回にも述べた、「ボディタッチ」ですが。一種の「スキンシップ」の表れです。それを否定するような、非人間的なことは言いません。独身同士なら、話は別でしょう。究極的に言ってみれば、「肉体関係」になれば、お互いの気持ち次第で、「結婚」すればいいだけですから。でも、独身同士でも、ただ、「性的接触」を楽しみたいだけのことも、女性の方でもあるでしょう。だから、その「お互いの気持ち次第」でと、申し上げています。
要は、人間には「恋愛感情」というものがあります。独身同士のみならず、既婚者との間にも、芽生えることがあります。それがあると、「性的接触」を求めたくなります、生物で言えば、「オス」と「メス」の求愛活動ですか。それは、誰も否定できないでしょう。ただ、その時代時代の背景はありますが、その時代における「許容範囲」として、どこまで是認(ぜにん)されるのか、手探りで、試行錯誤(しこうさくご)で、やっていくしかないでしょう。私は、人間は、道徳的に完璧ではあり得ないと思っていますので、「不倫」を否定することはしません。ただし、それと、人間としての「社会秩序」の維持をどう両立させていけばいいのか、自問自答する日々になりますね。現代社会では、どういう関係性がいいのか、結論は、まだ見えません。ただし、気持ちの上での「大らかさ」は、誰もが保っていきたいですね。
バーチュー・クリエイティング株式会社
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